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​カテゴリーについて

リトルリーグでは年齢によりカテゴリーが大きく3つに分かれています。

子供の成長に合わせたカテゴリーで技術習得ができることと、大会なども分かれているので

​目標を持った練習と取り組みができます。

瀬谷リーグ(野球)瀬谷リトルリーグ

ジュニアリーグ

4歳くらいから小学校3年の夏まで所属します。

Tボール競技で小さな子供にも野球を楽しむことができます。詳しくは「Tボールとは?」のページにて。

毎月、神奈川連盟主催の親善大会が開かれるので試合感覚と短期的な目標ができます。

5月ごろに関東大会に出れる大きな大会があることと、地域のTボール大会に出ることで

数多くの試合を体験し野球を覚えていきます。

マイナーリーグ

小学校3年生夏から小学校5年生夏までの2年間所属します。

野球の基礎技術、動きなど上のカテゴリーで通用する技術を徹底的に習得します。

リトルリーグと同じような大会日程ですが、唯一メジャー主催のMLB大会が6月ごろにあります。2016年の模様←クリック

小学校4年生、5年生で全国で切磋琢磨したライバル達と競うことができます。

小学校3年生になる春ごろから体験できます。

メジャーリーグ 

小学校5年生の夏から中学校1年生の夏まで所属します。

高学年でグランドサイズはソフトボールサイズのため投球や打球の速度は速く、反射反応能力が鍛えられるだけでなく、

変化球などに慣れることで上のカテゴリー(中学野球)に対応がしやすいとの考えもあります。

ピッチャーには投球制限があり、いくら凄いピッチャーが一人いても勝ち進むことができないルールで、

野球先進国のアメリカが考える、選手の身体も考えたルールです。

春に世界大会につながる全日本選手権大会があり、全国優勝チームがリトルリーグ発祥の地アメリカ、ウィリアムズポートで

各国の代表とワールドシリーズを行います。

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